目的別対策 資格試験 高校生
漢字検定・英語検定の2級以上、さらにはTOEIC・TOEFL対策も応援していく。
推薦試験の場合には、適性試験対策も行わなければならない。また推薦入試では、漢字検定・英語検定などは有用な武器になる。
『高校部』
<漢字検定>
高校生ともなると、一般人としての常識をも求められる。新聞の意図していることが理解出来ないというのでは、問題文や議論の把握どころか、世間が何を伝えているのかさえ分からない。
高校生には、最低準2級合格を目標に、知識を高めていただきたい。漢字の知識を身につけることは、社会のルールを知ることでもある。
<英語検定>
英検2級は、高校卒業程度の英語力を想定している。となると、夏または初秋までには2級の合格を手に入れたいところ。語句の知識はもちろん、長文読解のスピードも上がってくる。昨今の入試問題文においての随筆やエッセイ、新聞記事などにも対応しやすい。
推薦入試やAO入試、適性試験などの受験を考えている方は、合格を勝ち取るためのツールとなろう。試験時の自らの武器になるし、且つ調査書や成績証明書の『資格・検定』の欄に合格級を記入できる。真っ白というのは、少々淋しい…。
<その他>
入試問題の対応を踏まえて、歴史検定や日本語能力検定の応援授業も行う。また、志望校や進学先によっては、SPI等の適性試験の演習にも対応している。