目的別対策 勉強の習慣付け 小学生
日々の学習について、課題を出していく…。このように行う塾や家庭教師の方はたくさんいらっしゃる。丁寧な方は、連絡ノートなる物に記載してくれる。ただ、一歩間違えば生徒が認識していない宿題が出されていることもあると聞く。
学習計画
生徒さんと、相談しながら学習計画から作成していく。子どもといえども自我が存在しており、立派な意見を持っている。一方的に押し付けていたのではいつまでたっても自分から机に向おうとはしない。i・Rでは、子供の意見を聞きつつ、学習へと「誘導」していく。「誘導」と述べたように、あくまで親御さんとi・Rの意見が大きいウエイトを占めるのは言うまでもない。子供の意見を聞き、納得した上で学習に臨んでもらうのである。
教材
「やる気」があるから→「出来るようになる」のではなく、「出来た」から→「やる気」が起きてくるのである。まずは、お子様に小さくて良いので成功体験を掴ませてあげたい。基本的な問題からスタートし、標準問題へ。ときには、見たこともないような難問もお見せする。そこまでの段階に至っていると子供はへこたれるのではなく、興味を持ち始める。(ご希望の教材があればお持ちいただいて結構です。)
ふりかえり
自分が計画的に学習できているか、約束したことはできているか、自分の姿を見つめ直し、反省の時間を設ける。