目的別対策 難関校受験 高校生
<東大>
長文読解や独特の現代文ということはあるが、難問ばかりというわけではない。但し、処理能力・スピード・バランスは要求される。他のライバルたちが「取ってくる」問題は、必ず「取る」ということが大事。当たり前のことであるが、これが出来ない者が負けていく。これは、各科目ごとにも言えるが、全体としても同様である。5教科すべての総合得点の勝負である。
<早慶>
ある意味東大より難問を解いていかなければならない。英語の正確な読解や文法力は必須である。英語の知識内容は、トップレベルのものが要求されてくるし、その域にまで持っていかねばならない。
<医学部 ・小論文・面接>
小論文の練習といっても、医学部の小論文となると各学校により特徴がある。また、小論文を書く際には、当たり前のように知っていなければならない言葉、さらには、医学部受験生としての基本用語もインプットしておかなければならない。インフォームドコンセント、QOL、『仲間』となるためのチケットのようなものである。それら用語の確認も順次行う。
その上で医療系の話は勿論、人文学や哲学、環境問題、グラフやデータを用いた問題など幅広い内容の練習を行う。
面接練習では、自分が志望する学校がどのようなことを聞いてくるのかを分析し、徹底した反復練習により自分の言葉に仕上げていく。昨年度までの報告を見ると、ほとんどの学校にて練習した事しか質問されていない。『的中』といっても言い過ぎではない結果である。
※高校生は、面談時に御通塾頂く曜日、時間、科目、教材等を詳細を決定していきます。